ケンコウに生きる

読んだ本の書評や日々の雑感をまとめたブログです。

マクロスΔの映画を観た。基本はテレビ放送の映像をつなぎ合わせて新しいストーリーを作り上げるという手法。そういえば、マクロスFの映画は新規映像だったような気がするが、あれも使い回しをしていたっけな。

 

▪️全体の流れはテレビを観ていないとついていけないかなというほどのはしょり具合。

▪️ハヤテとフレイアの関係がテレビとおんなじで安心したよ。あの二人のカップリングをハヤフレって言うんだね。最近知ったよ。

▪️メッサーが少し延命したのはよかった。ネタバレは知っていたのだけれどやはりあれを躱したシーンはゾクッときたね。最期はカナメさんの腕の中というのもファンには嬉しい結末だったと思う。今回の映画はメッサーとカナメさんの二人が中心といってもいいくらいだね。

▪️3Dのライブシーンはたしかに興奮したけれど、3D感が強すぎて違和感は拭えなかったな。

▪️ウィンダミアの人物たちがあんまり目立たなかったね。

▪️ミラージュは今回は空気だったか。マクロスの真骨頂、三角関係は今回は弱かったかな。とはいえ、ハヤテとフレイアの二人もそこまで好き合う関係になる背景が描写されてないからなんだか違和感があるんだよね。。。

▪️ハヤテの声がテレビ放送と微妙に違ってたような。。。