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久しぶりの出張。今日は高校訪問であった。6月18日から大阪の高校が再開したので、少し時間がたったが訪問することとした。しかし、この訪問というのは歓迎されているのか本当に疑問だ。2年前に行かないより行ったほうがいいと結論づけてみたが、この感染症が流行り始めた昨今、未だに対面方式を重視する理由があるのだろうか。対面でないと言えないマル秘の情報があることは理解する。しかし、それは遠隔面談で話せば済むことではないか。相手は一日数十人の訪問を相手にしている。その中の一人として話をすることでなにか相手の興味関心を引き出すことができるのだろうか。常日頃から疑問に思っているが、この緊急事態にあっては強く思い始めてきた。
九州では災害級の豪雨によって多くの人が亡くなっている。
そして兵庫ー大阪を行き来する生活を送っている。そんなことを平然とやってしまっていていいのだろうか。反省の毎日だ。
鍵の引き渡しが終わった
今日は新居の鍵の引き渡しであった。
これまで工事用の鍵で家に出入りしていたが、この新しい鍵を差したらもう工事用の鍵は差さらないんです、なんて言われてほんまかいなーと思っていたら、なんと本当に工事用の鍵では開かなかった。よくできた発明だと思う。
新築はこれにて完全に私のものになりました。とはいえ、これからローンを返す日々が数十年も続くのですから、なんともやりがいがあります。多額のお金をかけるものだからこそ、自分にとってほしい「こだわり」が反映された家になってよかったです。
明後日には引っ越しを控えて、今日と明日は荷造りの最終段階に入ります。この引越が終われば、今年のプライベートの予定はだいぶ落ち着いたなとほっとできるわけです。
瞑想に対する気づき
瞑想の最中は呼吸に意識を向けるようにしていましたが、今日はその先にある心臓の鼓動「意識が向かいました。
ドクドクといった鼓動が、さらに集中するとドクと反復しない音になり、このドクドクとドクの繰り返しに耳を澄ませることになりました。
更に意識を集中させるために心臓の形を頭に描き、その心臓を動かすイメージを描くことでより瞑想に耽ることができました。
畏敬の情も自然とこみ上げて、「動いてくれてありがとう」と唱え続けました。
静穏な環境が必須ですが、新しい気づきが得られたことが嬉しかったです。
在宅勤務になっての楽しみ
在宅勤務がスタートしてはや1ヶ月。弊社では希望者が在宅勤務できるシステムです。
通勤に片道1時間半以上かかる私はもちろん在宅勤務を選びました。
この在宅勤務の間に心がけていることは、「通勤で稼いでいた歩数を日々の運動で賄うこと。具体的には1日1万歩以上歩くこと」です。
特に1万歩にこだわりが強くて、科学的根拠での健康の探求というよりかは自分が設定したこだわりのために実践しています。
手段としては、毎日朝起きてから1時間のウォーキング、これがうまくいくと8,000歩稼げるのでほぼ一日のノルマが達成できます。でも、たまに外出する気にならなかったり、同じ道を歩くことに飽きた日なんかは、↑にあるステッパーを踏みながら歩数を稼いでいます。
スタンディングデスクとステッパーの相性が抜群に良くて、タイピングしながらふみふみしています。
とはいえ、ステッパーはちゃんと歩数としてApple Watchが認識してくれないのか中々歩数をカウントしてくれません。また、普通に歩くよりもステッパーには踏んだときの抵抗が加わるので、意外と疲れます。
これで1万歩を達成した日は足がしんどくて残りの時間は横になっていることが多いので、本当に健康に良いのかいなと(歩いて稼いだ日は足がそんなに疲れていないので、一日中立ちっぱなしでいることもあります)、疑問に思っています。
とはいえ、かんしょやみなので仕方がありませんね。いずれにせよ、通勤と比較して運動不足になっていなければOKです!
転職マインドを持つ
「いつでも転職してやるぞ」というマインドを持つ。
もちろん、マインドを持つということは「自分の市場価値」を意識し、常にスキルアップを行っている状態にある。
正直、今の職場はぬるいので、それでいて収入が良いので、転職する理由はない。やりたいこともこの職場では目指せるし、この業界自体も嫌いじゃない。
業界自体はシュリンク傾向にあるのだが、そういうと他の業界だってシュリンク傾向だし、必ずしも他に転職することで泥舟から脱出できるわけではない。
なので、現実的には転職はしないのだが、それでも「自分の価値」は常に意識しておきたいし、スキルアップのモチベーションも有していたい。
そのためには「転職してやるぞ!」というマインドがとても役に立つ。と、個人的には思っているのだ。